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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-06-14 第13回国会 衆議院 本会議 第54号

そういう点については、政府として十分留意をして、国交の円滑をはかりつつ、日印貿易が円満な進展を途げるように努力をしていただきたいのでございます。(拍手)  もう一つだけ申し上げておきますが、政治上の條項に触れられなかつたことは、いささか私どもには物足らなかつたのであります。その一例といたしましては、ポツダム宣言による引揚げの促進の問題がございます。

並木芳雄

1952-06-10 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第50号

にはなつておりますが、むしろその点は国家権力が恣意的に発動することを抑制する趣旨ではないかと考えておりますので、それと、権力が発動します場合の建前は、組合から頼まれて通産大臣権力を発動するという筋では絶対ないと考えられますので、もともと権力の発動をします転換の時期におきまして、同じ似たような内容ではございましようが、そのときに、国民が服従する義務の面で申しますれば、完全に本質的に義務内容転換途げておると

川口頼好

1952-05-15 第13回国会 衆議院 本会議 第42号

拍手終戰後は、戰時中の軍部の無謀なる言論の弾圧からようやく解除されまして、わが国民は明朗な気分を味わい、民主主義が長足の進歩を途げましたことは、ともどもに欣快としたところであります。(拍手)しかしながら、わが国の民主主義はいまだ幼稚園程度のものでございまして、これからますますその暢達に力をいたさなければならない次第でございます。

熊本虎三

1952-05-10 第13回国会 衆議院 本会議 第40号

不幸にして本事故によりまして遭難されました方々の御遺族の御心中のほどは、まことに推察するに余りがあるのでありまして、ここにつつしんで哀悼の意を表する次第でありますが、今後この災いを転じて福となすべく、これを契機としまして、わが国民間航空がよりよき発展を途げることこそ、とうとき犠牲者のみたまを慰める唯一の道であることを信じまして、一層の努力を盡したいと念願しておる次第であります。

村上義一

1952-05-09 第13回国会 衆議院 法務委員会 第47号

人にやれというよりも自分からやろうと思つて着手したんだけれども途げなかつた。障害にぶつかつて遂げなかつたというのは無罪なんです。しかるにやれと言つた者だけ処罰されるということは、あなた方がどう説明なさつても刑の権衡が失していると思う。一等危險なのは実行やるやつで、そそのかすやつはその者がやるのかやらぬのかまるでばくちのようなもので、実際やるかどうかわからないという状態です。

猪俣浩三

1952-04-15 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第17号

わが共産党は平和條約、日米安全保障條約に対しましては、もちろんこれに絶対反対をし、さらに行政協定に対しましてもこれに反対し、この二法案に反対するばかりでなく、われわれはこの條約、安全、行政協定の破棄に向つて、その最後の光栄ある任務をなし途げるまで、国民とともに断固として囲うことを申し上げまして、この反対趣旨といたします。

田島ひで

1951-10-24 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

どもといたしましても特にその点を重税しまして、極力すみやかに調査途げまして、支障を生ずることのないように努力いたして参つたのでございます。ただ銀行開設当初におきましては、何分にも取引をいたす先が全然新しい先でありますし、かつ全然新しい事柄でございましたし、また一面においては大事な国家資金をお預かりしておるから、間違いがないようにしなければならぬという要請もございます。

山際正道

1951-05-28 第10回国会 参議院 運輸委員会 第26号

政府委員黒田靜夫君) 四十二条に申します特定重要港湾は、政令で決定いたすことになつておりますが、私どもといたしましてはこの四十二条による特定港湾は、国の外国貿易の増進上重要なものに限定いたすつもりでありまして、政令を出します際には、関係当局と愼重に協議を途げたいと思つております。

黒田靜夫

1951-03-07 第10回国会 衆議院 労働委員会 第3号

ただいまのお話の、時間外労働をしますれば收入がふえる、そのことによつて労働者があるいは時間外労働を好むということは、実は戦時中にもその傾向が若干現われたのをわれわれ記憶しておるのでありますが、このことは結局、ほんとうの労働所定の時間で所定の仕事をやり途げる、基準法のねらいも結局経営の合理化労働管理合理化というところをねらつておるのでありまして、われわれとしましてはできるだけ合理的な労働ということを

中西實

1950-12-02 第9回国会 参議院 地方行政・人事・文部・労働連合委員会 第2号

公務員労組運動を見ましても、当時非常に偏向性のあつたところの労働運動というものはそれ以来大いに是正されて、いわゆる自主性のあるところの民主的労組として発達し、成長を途げて来た今日、むしろこの地方公務員の制定に当つてはあの国家公務員法の行き過ぎというものを改正して、その改正と新たに制定する地方公務員法とのバランスをとる、こういう立場において、私は地方公務員法というものは民主日本の建設という大きな目的

矢嶋三義

1950-12-01 第9回国会 衆議院 法務委員会 第3号

そしてそれによつて不服である部分が限定されますと、裁判所はまずその点について審理を集中する、たとえば事実の認定を争うような場合になりますと、事実の認定、刑の量定に不服であるということになれば、昔通りの覆審になるのでありますが、事実の認定に不服はないが、刑の量定に不服があるという申立になると、その情状についてもつばら審議途げることになります。

岸盛一

1950-07-20 第8回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

しかしながら大衆課税は、一方においては大衆窮乏化のために、多くの困難なくしてはこれをやり途げることはできないのであります。地方財政自主性を確立することはとうていできないのであります。そこで起債の許可、あるいは大蔵省預金部資金の借入れ、あるいは地方財政平衡交付金操作、こういう操作を通じまして、地方財政が勢い中央財政に依存せざるを得なくなる。

泰平国男

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